偽造防止のデザイン

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偽造防止のデザイン

Category : デザイン

ちょっと前になるのですが、嫁さんと一緒にルイ・ヴィトンのお店へ出かけました。

若者から高齢者まで幅広く人気のある世界的ハイブランド「ルイ・ヴィトン」。

バッグブランドから世界的ファッションブランドへ展開されているそのルイ・ヴィトンのデザインには隠された秘密があるのをみなさんご存知でしょうか。

ルイ・ヴィトンは創設初期は旅行カバンをメイン商品として作られていて、軽くて丈夫なカバンとして一躍有名になりました。初期のカバンのデザインは無地にロゴが入ったもので有名になるにつれコピー商品が出回るようになりました。コピー商品対策としてチェス版にルイ・ヴィトンの銘が入った「ダミエ・ライン」というデザインが誕生し、その何年後かに日本の家紋などからインスピレーションを受け生まれた、世界初となる「モノグラム」柄が誕生され、現在のデザイン基盤として広く知られるようになりました。

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このようにして誕生したルイ・ヴィトンの偽造防止デザイン。デザインを製作する私たちも世に出るモノづくりに携わっている以上、こうしたコピー商品を防ぐという事を常に考え、マネの出来ないデザインをしなければと思って日々仕事に取り組んでいます。

 

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デザイン制作は北九州市のデザイン事務所 株式会社ジャムへ

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4 Comments

Fleta

2017年4月28日 at 7:27 pm

Your article was exnellect and erudite.

鬼嫁松

2016年6月25日 at 4:12 pm

日本の文化に影響されて、
という所が誇らしいですね。

最近の日本人の質も悪くなっているような気がします。
誇りをもって、人生歩んでいきたいですね。

あ、デザインの話でしたね。。。フフフフッ。

JAD wassie

2016年6月22日 at 6:40 pm

ほんと、日本の家紋が関わっていたとは、意外です。
しかも、偽造防止の為にロゴが入ったのですね。
マネの出来ない「美しいデザイン」を追求した結果と思うと、とても勉強になります。

JADたあな

2016年6月21日 at 9:33 am

ヴィトンのあの柄は、日本の家紋にインスピレーションを受けていたんですね。日本からヨーロッパへの輸入品を包む紙に、浮世絵が使われていた事が、モネやマネ、ゴッホをはじめとする印象派の誕生に大きく関わっていた事を思い出し、ヨーロッパの近代美術史に日本が与えた影響の大きさを痛感しました。

あ、デザインの話でしたね?すんません(笑

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