
反響が出る広告表現
Category : デザイン
「ジャムさんにお願いしてチラシの反応が良くなりました」
住宅会社のお客様から嬉しい言葉をいただきました。
ご周知の通り、折込みチラシの反響はここ数年で大幅に落ちております。新聞の購読率はここ20年間で減少の一途をたどり、住宅のメインターゲットである30代においては45%も減少しています。
新聞広告はもちろんのことながら、当然折込みチラシに接触する可能性も減るわけですから、新聞折込みだけやっていて満足のいく集客結果が出るはずもありません。
売り手側としてはポスティングや地域フリーペーパー等の情報誌への折込みなど、試行錯誤してなんとか集客しようと必死です。
なぜジャムにお願いしてチラシの反応が良くなったのか、
私たちはいくつかの答えを知っています。
タイミングやエリア、集客計画の次にデザイン表現が重要となってきますが、チラシの内容に共感してもらえる層をなるべく具体的に絞り込み、消費者目線の表現を取り入れることで、結果ニッチな層以外のターゲットを動かす心理戦を紙面上で行っていることがそのひとつです。
これが住宅市場や現場を知る制作会社と一般的な広告会社との違いだと思います。
集客に悩んだらまずはお呼びつけください。
必ず何かを依頼しないといけないということはありません。
少しお話しさせて頂くことで、ヒントが導きだせると思います。
***************************** 北九州のデザイン事務所 株式会社ジャムです http://www.jam-com.
6 Comments
ホサカ
2017年12月28日 at 6:32 pmターゲットを絞り込むということはダーツの的の真ん中の赤い部分を狙うような、難しいが当たれば大きいというイメージです。そこを狙うのがプロなんだろうなと思います。
村上
2017年11月13日 at 4:36 pmブログを読んで行くなかで
そういうことかっと思うところがあったので
勉強になりました!!
JAD wassie
2017年11月10日 at 2:29 pm集客したい客層を絞り込み、その客層の心に届くデザインを作って、クライアントの満足のいく結果に繋げる。。。JADも、JAMさんに負けないようがんばります!
JAD hira
2017年11月9日 at 10:55 am広告戦略で頭を悩ませている方々のために少しでも役に立てればと、改めて考えさせられます。
お医者さんとまでは行きませんが、なんらかの処方はできるはず。そう思って良い結果を生む仕事をしたいものです。
u-39
2017年11月8日 at 8:38 pmさすがJAMさん!!
クライアントさんから嬉しい言葉を貰って、
次に繋がるお客さんをGETしちゃいましょう!
まつこ
2017年11月4日 at 10:03 pm簡単なデザインは、誰でもできる時代になってますが、
細やかなデザイン表現や目的表現、住宅市場などは、
プロにしか出来ない仕事ですよね。。。
それを実践して結果が出ているという事は、嬉しいことですね。。。