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1年で200万部減「新聞離れ」は止まらず、「一般紙」は15年後に消滅する勢いです。
(出所)日本新聞協会の公表データをもとにしています。
日本新聞協会が発表したデータによると、この5年間で失われた新聞発行部数は1000万部。 15年後には新聞が日本から消えてしまう勢いです。 特に若い世代は「ニュースを見るのはネットで十分」と考える人が非常に多く大学生のアンケートでは128人のうち、新聞を読んでいる人の割合はわずか4人でした。
また、同じ講座の別のアンケートで学生128人に「週3回以上、紙の新聞を読んでいるか」とたずねたら、「読んでいる」と答えた学生は4人(3%)しかいなかった。
(出所)関西大学総合情報・ネットジャーナリズム論の受講生(128人)
に対するアンケート(2020年9月)をもとにしています
暮らしの中に直接届くチラシポスティングは完成見学会などの集客には有効です。しかし最近はポスティングチラシでも反響が落ちているという話をよく耳にします。 そのほとんどがチラシにホームページへ誘導するための動線がないことが原因です。
20代の社会人を対象とした「休日の過ごし方」は、家で過ごす「自宅派」が半数を上回る時代
男女ともに「のんびり過ごす」「ネットサーフィン」など休日は特にすることを決めず、自由気ままに過ごす人が増えていっています。
家で過ごしている=ネット環境と繋がっている現代、暮らしの中に届いた情報はホームページで下調べをして行動することが一般的になっています。
だからこそチラシのポスティングはホームページの誘導を目的とした内容になっているか、ホームページの内容は行動を行動をうながす内容になっているかが重要だと言えます。
近々将来ポスティングの効果も失われることになります。Web広告に完全に切り替わる時代はまもなく来るでしょう。
ポスティングチラシ制作は、Webの戦略をセットで提供できる制作会社へ依頼しましょう。
費用の安さだけで印刷会社やネット印刷を選び、「失敗した」という話をよく聞きます。
住宅ポスティングチラシ制作に於いては、見どころや写真の見せ方の表現方法だけではなくホームページへの誘導とホームページからの出口戦略など課題が山積みです。
ポスティングチラシ制作会社を選ぶ際には、結果を出すことができる会社へ依頼しましょう。
デザイン、ホームページ、印刷、サイン提案、販売促進提案をワンストップで提供できる会社を選ぶと無駄なく集客ができます。
弊社(株式会社ジャム)は、福岡県内でもワンストップソリューションを提供できる数少ないデザイン会社です。
デザインは情報を確実に届け、集客につなげることが大切です。
新聞折込みの反応がほとんど得られない時代、ただ見た目だけにこだわってポスティングチラシを作るのではなく、「どうやったら見てもらえるのか」「どうやったら心に響き、行動を起こしてもらえるのか」といった、現在の消費者心理を視野に入れた内容の検討が必要です。
北九州 デザイン事務所 株式会社ジャムへ
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