4大 SNS 広告の特徴

SNS 広告の大きな強みは、ユーザーが登録している地域や年齢などの基本情報や、行動の履歴をもとに精度の高いターゲティングが行えることです。また、リーチ数も多く拡散性も強いことから、認知目的から購買目的まで幅広く活用することができます。

今回は日本で特に利用者の多い 4大SNS広告(Facebook 広告、 Instagram 広告、 LINE 広告、 Twitter 広告)についてご紹介していきます。

 

Facebook 広告

Facebook は、全世界では月間アクティブユーザー29億人、そのうち日本での Facebook 月間アクティブユーザーは 2,600万人以上にのぼります。(※2021年時点)
また、ユーザーの行動、登録情報による精度の高いターゲティング可能で、認知から獲得まであらゆる目的で配信ができます。
ユーザーの特徴はビジネス用途で利用しているユーザーが多いことが挙げられます。

 

Facebook 広告の主な配置面は以下の通りです。

実名登録制度を原則としているため、信頼関係を構築しやすく、ビジネス用途で使え、詳細なターゲティング設定が行えるのが特徴です。

 

Instagram 広告

Instagram広告は、カジュアル用途で利用しているユーザーが多く、月間アクティブアカウントが3,300万アカウントにのぼります。(※2021年現在)
トレンド性も強く画像の投稿がメインのプラットフォームですので、広告配信を行う際もユーザーの投稿に馴染むことを意識することがおすすめです。

 

Instagram 広告の主な配信面は以下の通りです。

Instagram広告は、ファッションや食品など写真映えする商材には特に推奨されます。

 

LINE広告

企業規模問わず、商品やサービスの認知向上や売上向上、集客に利用できる運用型広告プラットフォームです。
大きな特徴としては 日本最大級のユーザー数を誇る LINE に広告が出稿できるということです。
LINE が運営するアプリ、サービスに加えて、提携アプリ、サイトにも広告を配信することができるので、他の SNS では届けることができなかったユーザーにも広告を届けることができます。

 

LINE広告の主な配信面は以下の通りです。

LINE広告は、どの SNSの媒体と比べても全年齢トップの利用率であることに加え、性別や職業を問わず幅広い層がユーザーに含まれることです。
また、ユーザーの半分以上が広告を不快だと感じておらず、日常のコミュニケーションに溶け込んだ広告掲載が行われております。

 

Twitter 広告

検索のキーワードや興味関心など様々なターゲティングを駆使しながら、届けたい人に広告を配信できます。
広告はオーガニックツイートと同じく、リツイートやいいねなどで、2次拡散が期待できるほか、リツイートされた広告は料金がかからないため低コストで拡散することができます。

 

Twitter広告の主な配信面は以下の通りです。

Twttterは、今起きている出来事がリアルタイムにわかると感じているユーザーも多く、情報の流動性が高いことが特徴です。特に広告の品質の算出基準に、リーセンシー(最新の話題をツイートしているか)が含まれており、 Twitter が今起きている出来事を重視していると考えられます。

 

今回は4大SNS広告のご紹介でした。
説明しだしたらキリがないくらいの情報なので、詳しいことが知りたい方は
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