ホームページ制作が終わったから一安心するのでは無く、作った後が本当のホームページのあるべき姿です。
その姿とはホームページを解析して改善していくことで活きたホームページとなっていきます。
そこで重要なのがホームページの解析です。
ホームページの解析を行う時にGoogleアナリティクスを見て解析をするのですが、
ユニバーサルアナリティクス（UA）にログインすると、いきなりカウントダウンがデカデカと押し寄せて
威圧感を与えてきます。

そうです。いよいよユニバーサルアナリティクス（UA）が7月1日をもって終了します。

これだけ威圧感があると、流石にGA4移行をしなくてはという気持ちになります。
ジャムでもすでにGA4へと移行する準備を着々と行っています。

UAとGA4の機能面の違いはというと
「ユーザーの行動を計測する単位が異なる」という点です。

UAでは「セッション」単位の計測であるのに対し、GA4は「イベント」を単位とした計測となります。「セッション」とは、Webサイトへアクセスしてから離脱するまで、どのように「移動」したかを計測する単位です。
対して「イベント」は、アクセス(ページビュー)やスクロール、クリック、動画視聴など、ユーザーがサイトやアプリに対してどのような「操作」したかを計測する単位です。単位が「セッション」から「イベント」に変更されることで、ユーザーの行動をより詳細に把握することができます。

これから、さまざまな問題が出てくることが予想されますが、それにしっかりと対応してホームページが活きてくるようにしていきます。

解析・改善と活きたホームページ制作をお考えの方は
北九州のデザイン事務所株式会社ジャムまでお気軽にお問い合わせください。

#北九州のホームページ制作 　＃北九州のデザイン会社