カーキ色の真実
2021年4月13日 2021年5月13日
長い間勘違いして覚えていたことに、先日気づいた出来事。
相手:「ここの色カーキにして」
私:「はい」・・・・・・・「はい、できました」
相手:「え?、カーキ色だよ」
私:「はい、カーキ色ですよ」
相手:「えっ!」
私:「???」
そう、お互い認識しているカーキ色が全く違ったのです。
私が今までカーキだと思っていた色はこんな色です。
洋服の色でこのような濃緑色をカーキ色と表現しているものは多いですよね。
でもこの一件で、本来カーキ色はもっと黄茶系ということを知りました。
ウィキペディアによると
カーキ(khaki)は「土埃」を意味する言葉で、主として軍服に用いられる淡い茶系色を指しますが、軍服の色は国や時代によって差異があるため、単一の色調を示す用語ではないようです。
また、日本が軍服に採用したカーキ色は、日本がその当時(1906年)主戦場であった中国大陸の黄土色に合わせたものだったので、欧米のカーキ色よりもかなり赤みの強い色なのだそうです。
ヘェ〜です。びっくりです。
福岡ホームページ制作、福岡チラシデザイン、福岡Web広告は、
北九州市のデザイン事務所 株式会社ジャムにお気軽にご相談下さい。
(ホームページ制作福岡、チラシデザイン福岡、Web広告福岡)
https://jam-com.jp/