ホームページとWebサイトの違い

ホームページとWebサイトは、言葉の意味に明確な違いがあります。ホームページはもともと、サイトのトップページのみを意味しますが、Webサイトは「Webページの集合体」を表します。

しかし、日本ではホームページはWebサイトと同じ意味で使われることがあります。Webサイトよりもホームページの方が伝わりやすい場合が多いからです。
日本で「Webサイト」よりも「ホームページ」と検索されることが多いのも事実です。株式会社ジャムの事業としてホームページ制作があります。株式会社ジャムでSEO施作を行う時も「Webサイト制作」というよりは「ホームページ制作」でSEOを行った方が効果があると認識しています。

日本では、「ホームページ」や「Webサイト」のような意味で用いられている言葉は数多くあります。
ホームページやWebサイトに似た9つの呼称を紹介させていただきます。
○コーポレートサイト
 企業が自社の魅力や製品を紹介するために制作するのがコーポレートサイトです。
○ランディングページ
 Web広告に広く使用される縦長のWebページです。
○オウンドメディア
 企業が運営する情報メディアのことです。
○サービスサイト
 企業が提供している商品やサービスを紹介するために作られるWebサイトです。
○プロモーションサイト
 商品やサービスをプロモーションするために制作されるサイトで、イベントの告知で作られるのが一般的です。
○ブランドサイト
 企業や商品、サービスの認知度やブランド力を高める目的で制作されます。
○リクルートサイト
 リクルートサイトは、企業が人材採用のために制作するWebサイトです。
○ポータルサイト
 関連する商品やサービスを紹介しつつ役立つ情報も掲載しているWebサイトです。
○ECサイト
 eコマースのサービスを提供するWebサイトです。

ホームページとWebサイトの本来の意味をおさえたうえで、伝える状況や相手によって使い分けることが大切です。

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