こんにちは、ジャムスタッフです。
今日はPhotoShopの便利機能「スポット修復ツール」についてブログを描きたいと思います。

ようは写真上の不要な物をPhotoShopが自動で消去してくれる機能なのですが、
おそらく写真合成したりするグラフィックデザイナーなら当たり前の機能だとおもいます。

ただ、当たり前すぎて、逆に使っていないかも。
というのも、PhotoShopに慣れている人ならスタンプツールと選択ツールで同じことができてしまうからです。

でも慣れているからこそ、AIまかせで簡単に消してもらえる箇所は、いっそPhotoShop任せでサクッと消してもらえば作業効率もほんの少しアップするのではないでしょうか。

そんなわけで、今日は当たり前すぎる「スポット修復ツール」のおさらいです。

❶画面上に不要なものが映った写真

夕暮れ時の浜辺、せっかくの風景に人が歩いているとします。
（まあ、これはこれで良い写真なんですけどね）

❷こんなときにスタンプで消すのではなく「スポット修復ツール」を選択

❸　消したい部分をペンで塗りつぶすイメージ

❹ するとあら不思議、簡単に消すことができます！

どうですか？
スタンプツールと選択ツールを二つ駆使してやるよりも、ワンアクション少なくて済むんです。
やってることは同じですが、こういう些細な効率化の積み重ねが、きっとうん十年というデザイン作業において膨大な無駄につながっているかもしれませんよね。

「スポット修復ツール」

ぜひ使ってみてください！
ジャムスタッフでした。

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