WEBデザインとCSSの関係
 2022年2月21日

WEBデザインをする上で、CSSを知っておいて損はありません。
 CSSとは、Cascading Style Sheetsの略でスタイルシート言語と呼ばれ、HTMLで書かれたサイトの装飾をする役割があります。
HTMLで書いたサイトにCSSがないと、画像や文字が並ぶだけのなんの装飾もないサイトになってしまいます。
ブログもおんなじで、文字を大きくしたり色をつけたりすることがCSSにあたります。
CSSは3つの要素で構成されています。
①セレクタ
 ②プロパティ
 ③値
この3つで、「①何の要素に、②どんな装飾を、③どれくらい施すか」を指定します。

これが基本の書き方です。
 このCSSは、
pタグの文章のフォントの太さを太くする
という意味です。
よく使うプロパティをご紹介
font-weight
 こちらは文字の太さを指定するプロパティです。
font-size
 文字のサイズを変更する時に使うプロパティです。
color
 文字の色を変更する時に使うプロパティです。
border
 borderとは、枠線の色や太さ、線の種類を指定するプロパティのことです。
background-color
 背景色をつける時にこのプロパティを使います。
height、width
 HTMLのタグで囲まれた要素の高さ(height)と幅(width)を指定します。
今回はWEBデザインに欠かせないCSSを少しご紹介。
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