仕掛学 コロナ禍問題を解決!

先日、テレビを観ていたら気になった言葉が紹介されました。
その言葉は「仕掛学」。
人の行動を「強制」せずに「誘導」で問題解決するというものです。
テレビで紹介された仕掛学はティッシュ配りをある方法ですることで
約4倍も多くティッシュ配りができました。
その方法とはマジックハンドを使って配るというものです。
なぜ、こんなにも成果が出たのかというとそこには仕掛学に重要な
「新規性」と「親近性」があったからなのです。
マジックハンドを使うことで周囲に珍しさを与える「新規性」、
手渡しという行為を避けたい心理が働くソーシャルディスタンスを使った
コロナ対策も考えているという「親近性」。
この2つの要素があったからこそ「仕掛学」が成功した要因です。

押してもダメなら引いてみな。一言でいうとこれが仕掛学の極意です。
人に動いてほしいときは無理やり動かそうとするのではなく、
自ら進んで動きたくなるような仕掛けをつくれば良いのです。

「ついしたくなる」仕掛けをつくって問題解決を!

 

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