手書き風フォント

何気なく日常で目にしているフォント。

15世紀に活版から始まり、新聞の発達、近年のWEBにより、フリーフォントも含め毎年新しいフォントが登場しています。

昔、レタリングしてる時の見本書体が朝日明朝体だった為、明朝を書けと言われると朝日になってしまう。というかその頃はその明朝しかないと思っていました。

WEBでよく使われているフォントには、游ゴシック、游明朝、ヒラギノ角ゴシック、筑紫ゴシック、筑紫明朝などです。

そんなカチッとしたフォントの中にアクセントで手書き風フォントを使うと、抜け感やオシャレ感、そして親しみを演出できます。

当然、手書き風のフォントばかりでは大事な可読性が低くなります。ゴシックや明朝系でベースを作ることで生かされます。

サイトの目的や与えたい印象を考えて使っていきましょう。

 

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