フリークエンシーについて
2021年12月8日
マーケティング用語で「フリークエンシー」という言葉をご存じですか?
「聞いたことはあるけど、具体的にどんな意味かはすぐに出てこない」そういった方は意外と多いです。
今回はフリークエンシーについてお話しします。
フリークエンシーとは
直訳すると「(統計上などの)回数」「頻度」を意味し、Web広告においては、1人のユーザーが広告を目にした回数を表し、接触の頻度を示すのに用いられます。
Web上やSNSを利用中に何度も同じ広告を見る機会があると思いますが、その表示回数がフリークエンシーです。
よくリーチ数と間違われますが、リーチ数は広告を見たユーザー数を示し、「広告がどれくらいの人数に届いたか」を示す数値になります。 それに対して、前述のフリークエンシーは「1人のユーザーが広告を目にした回数」を示します。
フリークエンシーは多ければいい訳でもありません。ユーザーにとっては、同じ広告が頻繁に表示されると不快感を覚える場合もあります。 逆にターゲット層のユーザーへの広告の表示が少なすぎるのも問題です。
適度なフリークエンシーを保つことがWeb広告の結果に繋がってきます。
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